ぶらっと五個荘まちあるき 2011 金堂町編 [五個荘金堂]
今回は金堂町編
「ぶらっと五個荘まちあるき」は同時に「ぶらりまちかど美術館・博物館」でもあります。
この日一日は、まち全体が美術館であり、博物館と化すのです。
弘誓寺
弘誓寺では本堂を開放し、抽象画展を開催
ちなみに弘誓寺は、”那須与一”ゆかりのお寺
本堂正面の扇は、那須与一に因んだもの
弘誓寺前の水路には、草月流のフラワーアート
外村宇兵衛邸
聖母?
屋敷内には陶芸家の作品が展示
また庭ではお茶会が催されていました。
今年は立礼
大城神社
こちらでは曳山が公開
近江商人が故郷に寄贈した品
また普段は入れない屋敷やお寺でも展示が行われていて、
この日だけは誰でも気軽に入れます。
浄栄寺
勝徳寺 & 長屋門
川原崎邸
私もこのお屋敷の中を拝見できるのは、一年を通し、この一日だけです。
寺前・鯉通り
この通りをこんなに大勢の人が通るのを見たのは久しぶり
こちらでは泳ぐ宝石”錦鯉”を鑑賞
スケッチをしたりと、皆がめいめいアートを楽しんでいました。
ぶらっと五個荘まちあるき 2011 メイン会場周辺 (金堂町) [五個荘]
こんばんは、tmykj1です。
今回は「ぶらっと五個荘まちあるき」のメイン会場周辺の紹介です。
メイン会場はこちら。
五個荘金堂町 安福寺前の馬場にメインステージを設置
当日はこのステージでいろいろなイベントが催されました。
バナナのたたき売り
このほかにも、先ほど結婚式を挙げたお二人のお披露目も、このステージにて行われました。
ステージ周辺はいろいろなお店で賑わっています。
子供たちに人気のゲーム
こちらは似顔絵コーナー
ちょっと作品を拝見
描くのはどこかの学生さんでしょうか?
かなりの人数でした。
こちらはチンドン通信社の皆さん
一日中イベントを盛り上げてくださいました。
日が傾き始めても人並みが途切れることは無く、お店はどこも大盛況
鳴谷山 聖宝寺
石榑トンネルにより近くなった北伊勢の紹介コーナー
次回は金堂町内を紹介します。
今回は「ぶらっと五個荘まちあるき」のメイン会場周辺の紹介です。
メイン会場はこちら。
五個荘金堂町 安福寺前の馬場にメインステージを設置
当日はこのステージでいろいろなイベントが催されました。
バナナのたたき売り
このほかにも、先ほど結婚式を挙げたお二人のお披露目も、このステージにて行われました。
ステージ周辺はいろいろなお店で賑わっています。
子供たちに人気のゲーム
こちらは似顔絵コーナー
ちょっと作品を拝見
描くのはどこかの学生さんでしょうか?
かなりの人数でした。
こちらはチンドン通信社の皆さん
一日中イベントを盛り上げてくださいました。
日が傾き始めても人並みが途切れることは無く、お店はどこも大盛況
鳴谷山 聖宝寺
石榑トンネルにより近くなった北伊勢の紹介コーナー
次回は金堂町内を紹介します。
ぶらっと五個荘まちあるき 2011 MUSUBI編 その2 [五個荘]
こんばんは。tmykj1です。
前回に続き、ぶらっと五個荘まちあるき MUSUBI編です。
式の形式は人前結婚式
神の前で誓いを立てるのではなく、両親、親族、友人の前で誓いを立てる形式です。
流れをかいつまんで見てみましょう。
まずは新郎新婦から両家のご両親への感謝の言葉
そして指輪の交換
ここまでは他所でも行われています。
ここからが近江商人発祥の地ならではのものとなります。
近江商人の家に伝わる家訓に因み、新しい家庭を築くお二人が、
新家庭における家訓を列席者の前で披露します。
そしてお酒の代わりに泥亀汁を酌み交わすのです。
泥亀汁とは近江商人の家庭に伝わる郷土料理で、茄子のゴマ味噌汁です。
亀甲の切れ目の入ったナスがゴマ味噌汁に浮かぶ様が、まるで泥の中にいる亀のようだと、
この名前がついたそうです。
もちろん亀の長寿にもあやかっているのでしょう。
私は、はじめて泥亀汁と聞いたとき、すっぽん料理のようなものを想像してしまいました。
式もいよいよ大詰め
書道の先生からお二人に漢字が贈られます。
もちろんその場で書き上げるのです。
”折り鶴”のシャワーを浴びながら新郎新婦が退場し、式は終了
このお二人はイベントの中で再度登場していただきます。
ちなみにお二人に贈られた漢字は 縁(えにし)
縁あって結ばれたお二人
末永くお幸せに
前回に続き、ぶらっと五個荘まちあるき MUSUBI編です。
式の形式は人前結婚式
神の前で誓いを立てるのではなく、両親、親族、友人の前で誓いを立てる形式です。
流れをかいつまんで見てみましょう。
まずは新郎新婦から両家のご両親への感謝の言葉
そして指輪の交換
ここまでは他所でも行われています。
ここからが近江商人発祥の地ならではのものとなります。
近江商人の家に伝わる家訓に因み、新しい家庭を築くお二人が、
新家庭における家訓を列席者の前で披露します。
そしてお酒の代わりに泥亀汁を酌み交わすのです。
泥亀汁とは近江商人の家庭に伝わる郷土料理で、茄子のゴマ味噌汁です。
亀甲の切れ目の入ったナスがゴマ味噌汁に浮かぶ様が、まるで泥の中にいる亀のようだと、
この名前がついたそうです。
もちろん亀の長寿にもあやかっているのでしょう。
私は、はじめて泥亀汁と聞いたとき、すっぽん料理のようなものを想像してしまいました。
式もいよいよ大詰め
書道の先生からお二人に漢字が贈られます。
もちろんその場で書き上げるのです。
”折り鶴”のシャワーを浴びながら新郎新婦が退場し、式は終了
このお二人はイベントの中で再度登場していただきます。
ちなみにお二人に贈られた漢字は 縁(えにし)
縁あって結ばれたお二人
末永くお幸せに