ラ・フェスタ・プリマベラ2009(その2) [近江八幡]
自宅の目の前で繰り広げられた思いがけない出来事の続きです。
撮影中は気づかなかったのですが、パソコンで確認してみて驚いたのがこの一枚
ドライバーはタレントの堺 正章さん。
そういえばラジオでも、堺さんが愛車”マセラッティ”で参戦していると伝えていました。
それにしてもきれいな流線型です。
何度見ても飽きません
車もここまで来ると芸術品
実用品ではなく嗜好品ですね
一目惚れし、我が物にしたいという欲求に駆られつつ、
それは出来ないと悲しくも考えてしまいます。
なにせ地球には優しくなさそう
でもやっぱり素敵です・・・
そういう物差しで計ってはいけない世界なのでしょう
今回悔やまれるのは、
TOYOTA2000GTの勇姿をカメラに収めることができなかったこと
カメラの特性を十分に把握していなかったために起きた出来事です。
メモリにデータを格納するために生じた撮影不可能な時間が、
一瞬のチャンスを奪ってしまいました。
目の前を走り過ぎるのを、指をくわえて眺めるしかありませんでした
撮影中は気づかなかったのですが、パソコンで確認してみて驚いたのがこの一枚
ドライバーはタレントの堺 正章さん。
そういえばラジオでも、堺さんが愛車”マセラッティ”で参戦していると伝えていました。
それにしてもきれいな流線型です。
何度見ても飽きません
車もここまで来ると芸術品
実用品ではなく嗜好品ですね
一目惚れし、我が物にしたいという欲求に駆られつつ、
それは出来ないと悲しくも考えてしまいます。
なにせ地球には優しくなさそう
でもやっぱり素敵です・・・
そういう物差しで計ってはいけない世界なのでしょう
今回悔やまれるのは、
TOYOTA2000GTの勇姿をカメラに収めることができなかったこと
カメラの特性を十分に把握していなかったために起きた出来事です。
メモリにデータを格納するために生じた撮影不可能な時間が、
一瞬のチャンスを奪ってしまいました。
目の前を走り過ぎるのを、指をくわえて眺めるしかありませんでした
ラ・フェスタ・プリマベラ2009(その1) [近江八幡]
安土城址はこれからがメインなのですが、少し中断し、予想外の出来事を少し・・・
しとしとと雨の降る4/21日、自宅で仕事をするにはうってつけの天候でした。
濡れた路面を車が走る独特の音を聞きながら落ち着いた気分で仕事をしていると、
聞き慣れぬ”エキゾーストノート”が耳に入ってきました。
訝しく想い窓の外を見てびっくり!!
慌ててカメラを引っつかんで表に出ました。
そして撮影したのが、この一枚
「ラ・フェスタ・プリマベラ2009」
クラシックカーによる公道レースです。
鈴鹿サーキットがスタート地点です。
そこから鈴鹿峠を越えて滋賀に入り、
京都へ抜けて、大阪まで走ります。
e-radio(FM滋賀)でもその情報は流れていたのですが、
自宅の前で遭遇するとは!
流線型の美しいフォルムに見とれつつ、
夢中になって撮影を続けました。
クラシックカーに精通していれば車名も書き込むのですが
とりあえず、その素晴らしいスタイルをご堪能下さい。
冒頭でも述べましたが天気は雨。
その中をオープンカーで走行するとは!!
本当に好きなんですね
しとしとと雨の降る4/21日、自宅で仕事をするにはうってつけの天候でした。
濡れた路面を車が走る独特の音を聞きながら落ち着いた気分で仕事をしていると、
聞き慣れぬ”エキゾーストノート”が耳に入ってきました。
訝しく想い窓の外を見てびっくり!!
慌ててカメラを引っつかんで表に出ました。
そして撮影したのが、この一枚
「ラ・フェスタ・プリマベラ2009」
クラシックカーによる公道レースです。
鈴鹿サーキットがスタート地点です。
そこから鈴鹿峠を越えて滋賀に入り、
京都へ抜けて、大阪まで走ります。
e-radio(FM滋賀)でもその情報は流れていたのですが、
自宅の前で遭遇するとは!
流線型の美しいフォルムに見とれつつ、
夢中になって撮影を続けました。
クラシックカーに精通していれば車名も書き込むのですが
とりあえず、その素晴らしいスタイルをご堪能下さい。
冒頭でも述べましたが天気は雨。
その中をオープンカーで走行するとは!!
本当に好きなんですね
八幡掘の桜(その2) [近江八幡]
今回はさらに時間を巻き戻し、5分咲のころへ
満開までは未だ間があるというのに、大勢のカメラマンが繰り出してきています。
しかし、八幡掘の桜は陸の上から楽しむばかりではありません。
そう、八幡掘に浮かべた船の上からも楽しめるのです。
船の上から見た桜は、格別なのでしょうね。
近江八幡では、船の上から桜を楽しめる場所が他にもあります。
そう、それがこの水郷めぐりです。
田園風景の中、堤沿いの桜の下を
多くの船が列を成して通っていきます。
しかもよく見ると船は和船!
さらに手漕ぎです!!
来シーズンこそは、船の上から桜を愛でたい。
満開までは未だ間があるというのに、大勢のカメラマンが繰り出してきています。
しかし、八幡掘の桜は陸の上から楽しむばかりではありません。
そう、八幡掘に浮かべた船の上からも楽しめるのです。
船の上から見た桜は、格別なのでしょうね。
近江八幡では、船の上から桜を楽しめる場所が他にもあります。
そう、それがこの水郷めぐりです。
田園風景の中、堤沿いの桜の下を
多くの船が列を成して通っていきます。
しかもよく見ると船は和船!
さらに手漕ぎです!!
来シーズンこそは、船の上から桜を愛でたい。
八幡掘の桜 [近江八幡]
このところの雨で桜の季節は一気に終焉を迎えました。
桜の季節を迎える頃は、色々と計画を立てていたのです。
”今年は遠出をして桜の名所を訪れよう!!”・・・ と。
結局妄想に終わってしまいました。
きっと誰かが私のスケジュール帳をチェックしているに違いない。
でなければこんなにタイミングよく、次から次へと用事が生じるわけがない。
さて、気を取り直し、
時を桜の季節に巻き戻しましょう!
自宅の仕事場から見える桜です。
この桜と八幡山がいつも心を癒してくれました。
自宅にいながら花見が出来るというのも、贅沢な話です。
陽気に導かれ、気晴らしに八幡堀を散策することにしました。
八幡堀に映る満開の桜はいつ見てもきれいです。
平日のため、思ったほど人はいませんでした。
お気に入りのコースは、この堀沿いの遊歩道。
少々ぬかるんでいますが・・・
絵を書く方がちらほらと見受けられ、のどかな時間が流れています。
こちらは「瓦ミュージアム」近くの桜
風もなく、鏡のように穏やかな水面が心を落ち着けてくれます。
うちのカメラは気難しく、クローズアップはなかなか中々思ったようにピントが合わないのですが、
これはうまくいきました。
八幡山公園に足を延ばしてみました。
観光客もここまでは来ないので、気の向くままに桜を楽しめます。
八幡山からみた新町通り
午後も遅くなり、けだるい雰囲気が漂っています
桜の季節を迎える頃は、色々と計画を立てていたのです。
”今年は遠出をして桜の名所を訪れよう!!”・・・ と。
結局妄想に終わってしまいました。
きっと誰かが私のスケジュール帳をチェックしているに違いない。
でなければこんなにタイミングよく、次から次へと用事が生じるわけがない。
さて、気を取り直し、
時を桜の季節に巻き戻しましょう!
自宅の仕事場から見える桜です。
この桜と八幡山がいつも心を癒してくれました。
自宅にいながら花見が出来るというのも、贅沢な話です。
陽気に導かれ、気晴らしに八幡堀を散策することにしました。
八幡堀に映る満開の桜はいつ見てもきれいです。
平日のため、思ったほど人はいませんでした。
お気に入りのコースは、この堀沿いの遊歩道。
少々ぬかるんでいますが・・・
絵を書く方がちらほらと見受けられ、のどかな時間が流れています。
こちらは「瓦ミュージアム」近くの桜
風もなく、鏡のように穏やかな水面が心を落ち着けてくれます。
うちのカメラは気難しく、クローズアップはなかなか中々思ったようにピントが合わないのですが、
これはうまくいきました。
八幡山公園に足を延ばしてみました。
観光客もここまでは来ないので、気の向くままに桜を楽しめます。
八幡山からみた新町通り
午後も遅くなり、けだるい雰囲気が漂っています
連休最後の近江八幡 [近江八幡]
今年の連休は締め切りに追われ、最後までパソコンとにらめっこ状態。
結局どこにも行けませんでした。
このままでは悲しすぎる。
せめてもと思い、まちの散策に出かけることにしました。
昨日の雨が嘘に思えるような快晴です。
八幡堀の水の濁りだけが昨日の雨を物語っています。
まるで初夏の暑さです。
その為か、水郷巡りは大賑わい
散策を続けていると気になる看板が
看板の矢印に従って、やってきました”尾賀商店”
入ると不思議な窓口が迎えてくれます。
当初からあったとすると、元々は一体なんのお店?
入ってすぐ脇がカフェになっています。
通りに面していて気持ちよさそう。
ただし、通りを歩く人と視線が鉢合わになります。
カフェのうしろが蔵
やはり不思議なお店です。
何故ここに蔵がある?
蔵の中は今は照明器具のショップになっていました。
奥に進むと別のカフェがあり、
小物を扱っているショップもありました。
隣の棟はアンティークショップ
倉庫か物置だったのでしょう。
小屋組のトラスがむき出しになっていました。
”尾賀商店”は小さなショップがいくつも入っている面白い空間でした。
店を出て通りを進むと今度は・・・
”出格子遊び館”
安土桃山の時代行列に遭遇
この茶人は、やはり”千 利休”か!
日牟礼八幡宮へと向かうと、”たねや”に人の行列が。
”たこやき””つぶら餅”を買い求める人の列でした。
一体どんな味なのでしょう。
日牟礼八幡宮に着くと、宮司さん達がこいのぼりを片付けていました。
まさに”GWの終焉”を象徴するような光景です。
結局どこにも行けませんでした。
このままでは悲しすぎる。
せめてもと思い、まちの散策に出かけることにしました。
昨日の雨が嘘に思えるような快晴です。
八幡堀の水の濁りだけが昨日の雨を物語っています。
まるで初夏の暑さです。
その為か、水郷巡りは大賑わい
散策を続けていると気になる看板が
看板の矢印に従って、やってきました”尾賀商店”
入ると不思議な窓口が迎えてくれます。
当初からあったとすると、元々は一体なんのお店?
入ってすぐ脇がカフェになっています。
通りに面していて気持ちよさそう。
ただし、通りを歩く人と視線が鉢合わになります。
カフェのうしろが蔵
やはり不思議なお店です。
何故ここに蔵がある?
蔵の中は今は照明器具のショップになっていました。
奥に進むと別のカフェがあり、
小物を扱っているショップもありました。
隣の棟はアンティークショップ
倉庫か物置だったのでしょう。
小屋組のトラスがむき出しになっていました。
”尾賀商店”は小さなショップがいくつも入っている面白い空間でした。
店を出て通りを進むと今度は・・・
”出格子遊び館”
安土桃山の時代行列に遭遇
この茶人は、やはり”千 利休”か!
日牟礼八幡宮へと向かうと、”たねや”に人の行列が。
一体どんな味なのでしょう。
日牟礼八幡宮に着くと、宮司さん達がこいのぼりを片付けていました。
まさに”GWの終焉”を象徴するような光景です。
八幡堀の桜 -満開バージョン- [近江八幡]
少し前の写真になりますが、八幡掘の満開の桜です。
雨の合間にようやく撮れました。
八幡掘には着物が良く似合います。
日牟礼八幡宮で挙式を上げられたのでしょう。
初々しいご夫婦が記念撮影に勤しんでいました。
八幡掘に覆いかぶさるように咲く満開の桜
天気が良ければ堀の水面に映る桜も楽しめるのですが、泣き出しそうな空模様だったため、今年はおあずけとなりました。
ちなみにこの写真は明治橋の下から撮影したものです。
明治橋の画像は、少し前にSilverMacさんのブログに掲載されていました。
八幡山、八幡掘、そして満開の桜
こちらは八幡山にある公園の風景です。
観光客の方もここまではいらっしゃらないので地元の方がのんびりと花見を楽しめます。
今回は地元の高校生達が、お菓子を持ち寄って花見を楽しんでいました。
いつの間に桜は・・・ [近江八幡]
京都編を続けているうちに、気が付くと八幡掘の桜は葉桜へと変貌を遂げていました。
先週末の雨が致命的でしたね。
八幡祭りは満開の桜のもとで行われるだろうと思っていただけに残念です。
この日は、水彩画スケッチに勤しむグループがいらっしゃいました。
天気が良くて、気持ちよさそうです。
指導にも熱が入っています。
このままではちょっと残念ですので、次回は先週撮影した、満開の桜に覆われた八幡掘を紹介します。
ようやく満開 [近江八幡]
自宅前の桜もようやく満開
ところが、八幡掘の満開の桜を楽しもうと思った矢先に雨が・・・
今年は満開の期間が短いかもしれません。
天気が良くなったら、急いで八幡堀の桜を愛でに行かなくては!
満開の桜はもう少しお預け [近江八幡]
仕事の帰りに撮影した、今日の八幡掘
ようやく八幡堀の景色に、桜色が加わり始めました。
各地で桜満開の知らせが飛び交っていますが、八幡堀の桜の満開はもう少し先のようです。
本日の八幡山と八幡掘
こちらは家の前の桜
前回紹介した時に比べ、桜色が見えるようになりました。
満開となるのは来週といったところでしょうか。
13・14日は八幡祭り!
満開の桜の下でのお祭りとなって欲しいものです。
左義長祭り その3 [近江八幡]
角突き合せた勝負が終わると、左義長は各町に戻ります。
夜の奉火のために、傷ついた左義長を治すのです。
折れたかつぎ棒も取替えです。
限られた時間の中で何とか補修を終えて、再び日牟礼八幡宮へと向かいます。
今年の奉火は例年と手順が異なりました。
昨年までの奉火では、左義長ひとつずつ順番に奉火していたのですが、
今年は一番から五番までは一斉に奉火という方式になりました。
お陰で昨年は奉火に参加できなかった子供たちも今年は参加できました。
(いままでの方式だと、子供たちのお休みの時間に奉火がおこなわれますから)
いよいよ私達の番です。
紙や藁といった燃えやすいもので構成されているので、火はあっという間に廻ります。
左義長が全て灰になり、今年の祭りも終わりです。
この一群の写真ではうまく表現できていませんが、厳かな火祭りでした。
コンデジではなくデジ一だと、もっときれいに表現できるのかもしれません。